日本観光史
日本観光史:会社編
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リシュモン
Compagnie Financiere Richemont S.A.


カルティエ銀座ブティック(大倉本館)
(H.FUKが撮影、2018年7月)

カルティエ銀座ブティック(大倉本館)
(H.FUKが撮影、2018年7月)

カルティエ 銀座2丁目ブティック
(H.FUKが撮影、2008年11月)

アルフレッド・ダンヒル
(H.FUKが撮影、2008年2月)

カルティエ南青山ブティック
(H.FUKが撮影、2008年11月)

カルティエ銀座本店(並木通り)
(H.FUKが撮影、2008年11月)

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<カルティエ>Cartier Monde S.A.
1847
フラン ◆カルティエ創業<創業者:宝石細工師ルイ=フランソワ・カルティエ>
1898
フラン アルフレッド・カルティエ&フィスに商号変更
1902
英国 カルティエ・ロンドン支店開店
1906
英国 ジャック・カルティエがロンドン支店の経営を継承、ルイとピエールとで共同経営開始、「カルティエ・フレール(兄弟)」に商号変更
1909
米国 カルティエ・ニューヨーク支店開店<ピエール>
1925
アルフレッド・カルティエ死去
1941
ジャック・カルティエ死去
1942
ルイ・カルティエ死去
1964
ピエール・C・カルティエ死去
1974
東京 日本で初めてのブティックが原宿パレフランスにオープン
1979
事業再編成によりカルティエ・パリ、カルティエ・ロンドン、カルティエ・ニューヨークの親会社としてカルティエ・モンドを設立<社長:ジョゼフ・カヌイ>
1984
フラン カルティエ現代美術財団設立(パリ)
1993
リシュモンがカルティエを買収

<レンブラントグループ>
1890年
英国 ロスマンズ創業(タバコ、ロンドン)<創業者:ルイス・ロスマン>
1903年
英国 カレラス設立
1940年
南アフリカ アンソニー・ルパートがタバコ会社Voorbrandを設立
1948年
南アフリカ レンブラントRembrandt Tobacco Corporation設立
1950年 6月1 南アフリカ ヨハン・ルパートが生れる(アントン・ルパートの息子)
1954年
英国 レンブラントがロスマンズの大株主になる
1958年
英国 レンブラントがカレラスを買収
1961年
英国 レンブラント傘下のカレラスとロスマンズが合併
1965年
英国 レンブラントがダンヒルを買収
1967年
英国 Carreras Tobacco Companyがダンヒルを買収
1972年
レンブラント、カレラス、ロスマンズをロスマンズ・インターナショナルに統合
1980年
フィリップ・モリスがロスマンズの25%を取得(→1990年リシュモンが買戻し)
1981年
英国 レンブラントがロスマンズを買収
1988年
スイス ◆レンブラントが海外事業を統括する子会社リシュモン設立
1991年
英国 レンブラントがダンヒルDunhill Corporationを買い増して56.9%に
1993年
◆高級品をヴァンドームグループに、レンブラントのタバコ事業をロスマンズ・インターナショナルに分離
1995年
リシュモンとロスマンズ・インターナショナルの持株を統合、ロスマンズ・インターナショナルを完全子会社化、ロスマンズ・インターナショナルは上場廃止、タバコ事業をロスマンズ・インターナショナルに集約(世界4位に)
1999年
レンブラントとリシュモンの持ち株会社レムグロ設立、子会社ロスマンズ・インターナショナルをブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)に売却、同時にBATの大株主に(35%を保有)
2000年
タバコ事業等をレムグロ傘下に集約
2008年
▲レムグロがBAT株を売却してタバコ事業から完全に撤退

<リシュモン>
1755年
スイス ヴァシュロン・コンスタンタン創業<創業者:ジャン=マルク・ヴァシュロン>
1814年
英国 ジェームスパーディーアンドサンズ創業(ロンドン、銃砲店、→1994年買収)<創業者:ジェームス・パーディー>
1830年
スイス ボーム&メルシエ創業(時計)<創業者:ルイ=ヴィクトール・ボーム、ピエール=ジョセフ・セレスタン・ボーム兄弟>
1833年
スイス ジャガー・ルクルト創業(時計)<創業者:アントワーヌ・ルクルト>
1845年
ドイツ ランゲ・アンド・ゾーネ創業(時計)<創業者:アドルフ・ランゲ>
1860年
イタリ オフィチーネ パネライ創業(フィレンツェ、時計)<創業者:ジョヴァンニ・パネライ>
1868年
スイス インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(IWC)創業(時計)
1874年
スイス ピアジュ創業(時計)<創業者:ジョルジュ・エドワール・ピアジェ>
1876年
フラン ランセル創業(パイプ喫煙具製造)<創業者:アルフォンス・ランセル>
1880年
英国 ダンヒル創業(ロンドン、馬具専門製造卸売業)<創業者:アルフレッド・ダンヒル>
1906年
ドイツ シンプロ・フィラーペン・カンパニー創業(→1934年モンブラン・シンプロ・GMBH)
フラン 「ヴァンクリーフ&アーぺル」創業(パリ市ヴァンドーム広場)
1952年
フラン クロエ創業<創業者:ギャビー・アギョン>
1985年
フラン リシュモンがクロエを買収
ドイツ ダンヒルがモンブランを買収
1988年
スイス
◆海外事業を統括する子会社リシュモン設立<創業者:ヨハン・ルパート>
スイス リシュモンがボーム&メルシエを買収
スイス リシュモンがピアジュを買収
1991年
東京都 カルティエ銀座本店オープン(並木通り)
1993年
英国 リシュモンがダンヒルを買収
フラン ◆リシュモンがカルティエを買収
◆高級品をヴァンドームグループに、レンブラントのタバコ事業をロスマンズ・インターナショナルに分離
1994年
香港 上海灘創業<創業者:デヴィッド・タン>
英国 リシュモンがジェームズ・パーディーアンドサンズを買収
1995年
スイス ロジェ・デュブイ創業(時計)<創業者:カルロス・ディアス、ロジェ・デュブイ>
1997年
フラン リシュモンがランセルを買収
イタリ リシュモンがオフィチーネ パネライを買収
1998年 7月1日 大阪府 アルフレッド・ダンヒル大阪店オープン(心斎橋)  読売大阪980630
1999年
東京都 カルティエ銀座本店ビルリニューアルオープン 新建築9908
フラン ヴァンクリーフ&アーぺルがリシュモン傘下入り
2000年
スイス リシュモンがIWCを買収
ドイツ リシュモンがランゲ・アンド・ゾーネを買収
スイス リシュモンがジャガー・ルクルトを買収
2001年
フラン 滑C洋堂ボーメ作フィギュア、パリのカルティエ美術館で開催された「日本現代アート展」に出品
2003年 7月19日 東京都 カルティエ銀座2丁目ブティックオープン
2005年 11月26日 東京都 カルティエ南青山ブティックオープン<設計:ブルーノ・モワナー>
2007年 3月
ラルフ・ローレンと合弁会社ポロ・ラルフローレン・ウォッチ&ジュエリー社を設立(ジュエリー、時計部門)
2008年 4月 京都府 モンブラン京都ブティックオープン(→▲2014年3月9日閉店)
8月26日 東京都 オフィチーネ パネライ銀座ブティックオープン
住友商事とリシュモンジャパンの合弁でランセルジャパン鰍ェ設立
スイス ロジェ・デュブイがリシュモングループに全部門の株式を売却
2013年 3月31日 東京都 ヴァンクリーフ&アーぺル銀座本店オープン
2014年 2月 大阪府 オフィチーネ パネライ大阪ブティックオープン(西心斎橋)
4月5日 東京都 カルティエ銀座2丁目ブティックがマロニエ通りに移転
4月5日 東京都 インターナショナル・ウォッチ・カンパニーオープン(銀座)
12月9日 東京都 ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックオープン
2015年 8月16日 東京都 ▲クロエ青山店閉店(ザ・ジュエルズ オブ アオヤマ内)
7月12日 東京都 ▲カルティエ南青山店閉店(ザ・ジュエルズ オブ アオヤマ内)
2016年 9月28日 東京都 カルティエ 銀座ブティック オープン
10月1日 東京都 大倉本館(カルチェ)建替えグランドオープン(カルティエ銀座ブティックは9月28日オープン)<中央建物梶 新建築1805
11月3日 東京都 ピアジュ銀座本店移転グランドオープン(銀座中央通り)
2017年 5月 スイス リシュモンがデュフリー(免税店)に5%出資と開示 日経MJ170818
6月末 香港 ▲リシュモンが上海灘をイタリアの起業家に売却 日経MJ170818
2018年 1月
イタリアの高級品オンライン販売企業であるユークス・ネッタポルテの完全子会社化を発表
フラン ▲リシュモンがランセルを売却
2019年 3月31日 千葉県 ▲カルティエ ブティック そごう千葉店 閉店
10月2日 東京都 国立新美術館で「カルティエ、時の結晶」展開催(〜12月16日) 日経190920広告
2021年 2月28日 東京都 ▲カルティエ ブティック 西武渋谷店 閉店